千葉県 千葉市の循環器内科の病院とクリニック

治療することはもちろん、安心して生活を送るための手助けになるように努めております。1993年開設以来、多くの方々のプライマリーケア（初期診療）を担ってまいりました。今後も、地域の方々に愛される医院を目指し、暖かい医療を実践していきたいと存じます。どうぞお気軽にご来院ください。

当院は地域包括病床39床、一般急性期病床6床、回復期リハ病棟45床の病床構成となっており、入院してのリハビリテーションにも力を入れております。医療活動の柱は「患者さんと共に行う慢性疾患医療」「地域の他の診療所や病院とも連携しながら行う急性疾患の診断と治療」「各種がんの早期発見や、健康増進のための各種健診」「訪問看護ステーションなどと連携して訪問診療を行う在宅医療」です。

急性期から慢性期まで安全で質の高い医療を提供します。ヘルスケアセンターでは、病気の早期発見のため、熟練の医師・検査技師が対応し、基本コースから専門ドックまでの人間ドックをご用意しております。関連施設では、在宅介護支援プログラム、通所リハビリ、グループホーム(病気や障害を持つ高齢者の入居型介護福祉施設)、在宅介護サービス、訪問看護など、安心して暮らせるお手伝いをいたします。

消化器、循環器、呼吸器、糖尿病、膠原病、神経内科などを中心に総合診療科を目指しています。おかげんの悪い時何なりとご相談下さい。私共の手に余れば関連病院の翠明会山王病院の各種画像診断を活用し、各分野の専門医を紹介しています。

平成19年に医療センター棟「新棟」を増築し、内科系、外科系、各科を擁する総合病院としての機能を備え、また救急告示病院として深夜および休日等の緊急医療体制を整えました。最先端の医療設備、質の高い診断・スタッフで、地域の方々の信頼にお応えします。

臨床医療では、早期診断に基く早期治療が、病気と闘う上で非常に重要です。内科は分野が広く、肝、胆、膵、消化器を専門とする私だけではなく、重要な病気である循環器、現在ますます増加している糖尿病など、大学病院の先生方にお願いしております。診療所の医療活動の柱のひとつとして、在宅医療の重要性が増しています。しらはた訪問看護ステーションも両輪のひとつとして在宅医療を頑張っています。

当院は、地域の急性期医療を担う拠点として、幅広い診療科目で高度な医療をご提供しております。急性期治療が終了した患者さんには、別の医療機関への移動をお願いすることもあります。また、病状が安定した外来患者さんは、地域のクリニックを紹介させて頂くことになります。機能の分化した医療と、介護・福祉機関が密接に連携協力することによって地域完結型医療を遂行する、という地域医療構想をご理解・ご協力ください。

ちょっとした体調不良から、原因のわからない不定愁訴まで、どんなことでもご相談ください。幅広い診療を行っていますが、その中でも特に消化器内科と循環器内科については、専門性の高い治療をご提供しています。既に治療を受けているがなかなか良くならないという方や、このままたくさんの薬を飲んでいていいのか不安だという方も、ぜひ当院へご相談いただければと思います。

内科、循環器内科を中心に地域のかかりつけ医として広く診療を行っています。お気軽にご来院ご相談ください。

県内有数の規模を誇る透析センターを有する病院で、社会復帰を果たした透析患者に対しても週3日の夜間透析を実施し対応しています。また、県下では数少ない腎臓内科を独立してもち腎疾患患者の診察を行っています。健康管理センターでは、各種健康保険組合主催の1日（日帰り）人間ドック・生活習慣病予防健診、事業主管理定期健診（労働安全衛生法）、国民健康保険主催千葉市ドックなどの健診活動を行っています。