バスセンター前駅のリハビリ科の病院とクリニック｜札幌市営地下鉄東西線

医療法人資生会 創成東病院では一般病院での治療を終えられた方や、ご自宅や施設にて病状が悪化された方で、医療サービスの必要がある患者さまを対象に、比較的長期の入院に対応しています。病棟においては、病院職員がチームワーク良く質の高い医療サービスを提供することを目指しています。

当院では平日日中の救急受け入れは行ってきておりますが、平成29年度より専門性を生かした呼吸器・循環器救急、消化器救急の二次救急担当日を増やし救急医療に一層貢献したいと考えております。また急性期を過ぎた後もしばらく入院加療を要する患者様が適応となる地域包括ケア病棟も備え、急性期から亜急性期をカバーできる体制となっております。今後も地域の医療機関の諸先生と連携を取りつつ地域医療に貢献して参ります。

全力を尽くすアスリートたちを信頼の技術と最新の機器でトータルサポートします。リハビリテーション主体の治療の他、有効な最新の手術を心がけます(関節鏡下靱帯形成手術、変形性膝関節症の骨切り術など)。MRIとCTなどで正確な診断が可能です。充実したリハビリ環境により早期回復、早期復帰を可能とします。糖尿病などの生活習慣病は、栄養士や理学療法士らと連携して薬に頼らない根本治療を行うのが当院内科の特徴です。

がん診療を中心とした高度な診療機能と、緩和ケア病棟の新設、外来化学療法センターの拡充、手術室増設など診療機能の強化充実を図りました。健康管理志向の高まりにも対応するため、疾病予防と健康増進を目指した人間ドックや検診車による道内各地での巡回ドックなどの健康管理活動にも努めています。今後とも、公的病院として地域医療機関との連携を推進し「最も信頼され選ばれる病院」を目指します。

北海道がんセンター(独立行政法人国立病院機構)は、健康で幸福な生活のため、最新の知識と医療技術をもとに、質で信頼のある医療の提供に努め、特に「がん克服」に寄与することを目指します。手術ロボット、PET-CTなど最新機器の設置、治験など新しい抗がん剤の開発協力など癌治療の最前線を目指し、また緩和ケア、感染対策、褥瘡対策、医療安全、栄養指導など多くの多職種癌治療サポートチームも活動しています。

2020年8月に整形外科北新病院と整形外科北新東病院が統合して札幌市東区に新病院を開設しました。「脊椎」「上肢」「下肢」「麻酔」の各分野に専門医がいます。スポーツ医学は当院の特色のひとつで、治療経験豊富なスポーツドクターや理学療法士がアスリートの早期復帰を全力でサポートします。