池尻大橋駅の外科の病院とクリニック｜東急田園都市線

2018年6月に新病院として生まれ変わりました。正面玄関に広いロータリーを設け、95台の駐車場スペースがあります。医療施設では、91平米のHybrid手術室を含む9室の最新式の手術室を設けました。また国内第一号機となる血管撮影装置や3T MRI装置をはじめ最新の医療機器を配備し、地域の皆様に高度の医療を提供いたします。地域医療・介護福祉・行政との一層の連携で、地域完結型医療を推進してまいります。

当院は、陸・海・空３自衛隊の共同機関として昭和３１年に開院し、職域病院として自衛隊員とその家族の診療を行っていましたが、平成５年には保険医療機関化（オープン化）し、OBの方々や地域住民の皆様にもご利用頂けるようになり、地域医療への貢献も開始しました。平成２１年には現在の新病院となり、２９診療科５００床の総合病院として、安全で質の高い医療を提供しています。

大堀IBDクリニックは、大腸肛門病・消化器内科の専門クリニックです。肛門外科、胃・大腸の内視鏡検査、IBD（潰瘍性大腸炎、クローン病）の診断・治療に力を入れております。

急に風邪を引いてしまった、うっかり怪我をしてしまった、お腹の調子が良くない、お尻のことが気になるけれどなかなか相談しづらい、最近、疲れがとれず元気が出ない、コレステロールが高いと言われた、血圧のことが心配、などご相談ください。これまで専門としてきた乳腺の患者さまへの医療サービスも継続しています。

消化器疾患、生活習慣病（高血圧症、糖尿病、脂質異常症等）などを中心に、地域の皆様のかかりつけ医として診療を行っております。常に笑顔をたやさず、何でも相談していただけるクリニックにしていきたいと思っております。苦しくない胃内視鏡（胃カメラ）・経鼻内視鏡対応しています。

当院の根源は大正2年に千代田区内幸町に開院した深瀬病院にはじまります。創立以来、変わることなく地域の皆様の「かかりつけ医」として、常に心のこもった医療の提供に努めてきました。これまでの経験を生かし、医療機器をはじめ、最新の設備を整え、地域の皆様が安心してかかれるクリニックを目指していきたいと思います。