要町駅の精神科の病院とクリニック

うつ病、適応障害、不眠症、パニック障害、社会不安障害、強迫性障害、双極性障害（躁うつ病）、統合失調症、更年期障害、産後うつ、妊娠中や育児の悩み、ご自身をHSPと感じている方、ADHDかもしれないと感じている方など幅広く対応。休職診断書の取得も。

終末期を自宅で少しでも過ごしたいと思う患者さんのために2010年に文京区に開業しました。法人の規模は大きくなりましたがその思いは全く変わっていません。在宅クリニックが単独でできることは限られています。地域の医療・介護施設と強い連携を組みながら質の高い、そして温かいケアをスタッフ一丸となって届けて参ります。

お医者さんガイドのデータですただお薬を飲むだけの治療ではなく「オーダーメイドの治療」を実践すべく、患者さま一人一人を丁寧に診察致します。お話に丁寧に耳を傾け、医師が持ちうる全ての情報を開示した上で、「患者さまが主体となって治療方針を決定する医療」を心がけております。精神科デイケアでは「休職・失職中の方の復職支援」「依存症からの社会復帰」「就労中の方への依存症治療（毎週土曜日開催）」をご提供致しします。

気分の落ち込み、不安、不眠、パニック、物忘れなど、こころの不調は誰にでも起こりうることです。すべての人がここまで生きてきたご自身の「強み」をもっておられますが、悩みを1人では解決できない時もあります。あなたが、穏やかな「こころ」と「くらし」を取り戻すために、力になりたいと思っています。ひきこもりの方の相談や、来院することが難しい方への訪問診療も行っております。

豊島区や中野区で在宅診療・訪問診療・訪問リハビリテーションを行っています。「訪問診療」は、通院出来ない方や自宅療養を希望される方に、定期的に訪問・診療と、24時間365日の相談・診療対応を行うことです。症状が不安定な方や、がんの末期の方でも「自宅で過ごしたい」というご希望のある方に住み慣れたご自宅での治療を提供できます。

日本の風土の中ではこころ病む方はなかなか胸を張って「病気」だと言うことができません。同じように日本に暮らす外国人の方も言葉の壁、文化の壁でなかなかクリニックが見つけられません。マイノリティ（少数派）へのメンタルヘルスケアは私のライフワークです。大きな宙の下にいろいろな悩みや煩いを持った人がいても、めじろそらクリニックで安らいでほしい。そんな柔らかな医療を提供したいと思っています。