新大塚駅で訪問診療・在宅医療をやっている消化器内科の病院とクリニック｜東京メトロ丸ノ内線

東京健生病院は1982年に開設されて以来、生活協同組合の医療機関として地域の医療を守り発展させるべく組合員と職員で協同して活動を続けてまいりました。高齢社会を迎えた今日、誰もが安心して住み続けられる地域づくりのため、健康診断から在宅医療までを提供する医療機関としていっそうの努力していく所存です。

地域のホームドクターとして、患者様の身になった丁寧な診療を心掛けています。各種検診や予防医療を充実させ、病気の早期診断・治療の実現を目指します。特に、消化器専門の医療機器を揃え、消化器病の早期発見・治療に力を注いでおり、内視鏡専門医による鎮静剤を使用し痛みを抑えた内視鏡検査が可能です。また、女性医師による内視鏡検査にも対応しております。初めての下剤が服用が心配な方や苦手な方も安心の院内で下剤の内服が可能です。

在宅医療では、医師のほか、訪問看護師、薬剤師や理学療法士（リハビリ）等の医療関係者が、患者さんのお住まいに定期的に訪問し、計画的・継続的な医学管理・経過診療を行います。急変時には24時間365日対応できる体制を整えています。外来診療は予約制で、ご希望される場合はお問合せください。石巻市、練馬区、墨田区、港区にもクリニックを開設し、患者さんやご家族の思いにいかに応えるかを真摯に考えています。

現代社会は複雑多岐になり、ひとりひとりの求める医療も多種多様になっています。患者さんや家族、友人の希望する医療に一歩でも近づくような手作りの医療を目指します。個人の小さなクリニックですが、医療水準は大病院にひけはとりません。連携病院は東京都立駒込病院でどんな疾患にも対応できる高度な医療を継続してゆきます。