新宿三丁目駅の消化器内科の病院とクリニック

新宿海上ビル診療所ではそれぞれの専門分野に精通した医師を多数揃えております。その中で、専門性の高い分野として、消化器の内視鏡検査部門と、循環器系疾患、糖尿病専門医集団を育てて参りました。その一方で幅広く何でも診ることの出来る分野として漢方医療に集中的に人材を集めて参りました。創業の理念「当たり前の医療を、当たり前に提供する」ことをモットーにしております。

日本で３番目に脳ドックにMR機器を導入。脳の健康診断に対する関心は高まっており、特にストレスが原因の脳卒中、脳梗塞等、脳に関わる疾患は増加傾向にあります。その他、婦人科乳房のマンモグラフィ、5.9ミリ径の細い経鼻内視鏡（胃カメラ）、心臓や頚動脈のエコー、血管年齢を測る動脈脈波、人間ドックで使う胃部レントゲンや胸部レントゲン、その他計測機器全てをデジタル化し、正確な検査結果を管理しております。

院長は、この千駄ヶ谷、代々木、北参道エリアで地域に密着した「かかりつけ医」として、お子様からご高齢の患者様まで、開業から長きにわたり診察してまいりました。渋谷区医師会元理事、公立小学校の指定医、複数の企業の産業医として、地域での医療を担っております。また、ご高齢の方などの通院が難しい近隣の患者様には、往診、訪問診療も行っております。一般の健康診断（入学、就業用）、各種予防接種も行っております。

「ビジネスパーソンのかかりつけ医」として、いつも扉を開いています。

厚生労働省の認定する特定機能病院として、全診療科において良質で高度な医療の提供に取り組んでおります。2019年7月「Neat（上品・端正・洗練）＆ Clean（清潔・純粋・高潔）」のコンセプトのもと、高品質で快適なハード・ソフトウエアを完備した新病院として生まれ変わりました。大学病院としての診療機能の充実と効率化への推進はもとより、周産期医療、がん医療、救急医療（脳卒中、急性心筋梗塞、重症外傷、他）など、患者さんにとって重要な診療を更に注力、強化いたしました。