水道橋駅の内分泌内科の病院とクリニック

内分泌(甲状腺など)専門外来の他、内科一般・発熱外来・小児科・アレルギー科です。院長は女性医師なので女性ならではの悩みも気軽にどうぞ。血液解析装置、コロナPCRも用意しており、今出た結果をすぐ治療に結び付けられます。内分泌疾患はホルモン補充または抑制によって症状がほぼ完全に軽快することが多く、完全に以前の生活をとりもどすことができます。世の中で埋もれて苦しんでいるホルモン異常の人たちを治して、よりよい人生に戻っていただきたいです。

当院は、一般的な内科診療に加え、専門的な糖尿病や内分泌、甲状腺に関する診療など幅広く診療いたします。糖尿病を含む生活習慣病は、合併症の進行とともに生活に大きな影響を及ぼしうる病気です。早期の診断と治療により、そのようなリスクを減らすことが可能です。どんな些細なことでも、お気軽にご相談いただければと思います。

2021年10月1日に医学部附属病院と歯学部附属病院が一体化することにより「頭から足先まで」トータルに全身を診ることで、今まで以上に患者さんの健康に貢献できる医療を提供してまいります。「世界最高水準のトータル・ヘルスケアを提供し、人々の幸福に貢献する」という理念と「安全良質な高度・先進医療を提供しつづける、社会に開かれた病院」という医学部附属病院の理念、「優れた医療人の育成に努め、患者さん一人ひとりにあった最高水準の歯科医療を提供する」という歯学部附属病院の理念を継承しつつ、さらに高いレベルの「東京医科歯科大学病院」をスタートいたします。

大学病院で積み重ねた40年の経験を活かして、成長でお悩みの方から幅広い範囲の小児内分泌疾患（脳下垂体、性腺、甲状腺、副腎などのホルモンを産生する内分泌臓器の疾患）の患者様を診療します。また糖尿病に関しては、年齢を問わず全ての患者様に適切な医療の提供を心掛け、きめ細かい指導を行います。

160年以上の歴史を有する、わが国を代表する大学病院のひとつです。周産期医療、小児医療、臓器移植医療、がん医療、重症症例に対する集中治療、難病に対する治療など当院の重要な役割として更なる充実を図ります。当院は高度の医療を提供する特定機能病院（全国87施設）、質の高い臨床研究を推進する臨床研究中核病院（全国14病院）、またがんゲノム医療中核拠点病院（全国12施設）のすべてに認定されています。2022年、NEWSWEEK誌が発表したWorld Best Hospitalでは、わが国1位、世界でも13位の病院として評価されました。