末広町駅の消化器内科の病院とクリニック｜東京メトロ銀座線

お医者さんガイドのデータです特徴は、熟練した技術を持つ内視鏡医だからこそ実現ができる「苦しくない・痛くない」検査を受けていただけること。患者様のご負担を最小限に抑えて苦痛のない内視鏡検査を行うため、静脈麻酔や鎮静麻酔を使用し痛みを緩和させた検査を実施しております。

当院は胃カメラ、大腸カメラによる内視鏡検査を中心とした消化器内科専門クリニックです。AIを搭載した最新鋭の内視鏡設備をそろえており、質の高い内視鏡検査を提供します。また、鎮静剤を使用し「眠った状態」で行う苦痛の少ない検査も実施しています。結果説明などはオンライン診療でも受けることができます。

学生時代に米国ハーバード大学医学校や英国ニューキャッスル大学医学校で学び、国内では内視鏡専門医として東京大学医学部附属病院、国立がん研究センター、東葛辻仲病院、そして本院の品川胃腸肛門内視鏡クリニックにて、胃・大腸内視鏡検査、大腸ポリープ切除術、内視鏡的粘膜下層剥離術（ESD）などの内視鏡検査や治療を経験しております。全ての患者様に世界トップレベルの内視鏡検査や治療を提供することを目指しています。

午前中の診療に関しては、感染予防から健康診断、検査予約の方を優先しております。経鼻内視鏡と経口内内視鏡にて胃カメラ検査を行なっております。医師が判断し経口内視鏡と使い分けて検査をおこなっております。

内科を中心とした診療を行っています。風邪や呼吸器疾患、高血圧高血糖、糖尿病などを含めた一般内科から胃腸や肝臓の病気に至るまで、幅広く専門的な最新医療を提供できるよう日々努力しております。また、大学病院や総合病院など近隣病院との医療連携も行っています。日本語・中国語での診察が可能であることも当院の特徴のひとつです。

風邪やインフルエンザなどの一般内科診療はもちろん、糖尿病・高血圧・肥満・高脂血症などの生活習慣病の予防や治療にも力を入れています。口や鼻からも可能な胃カメラ検査による胃がん検診も行っております。健康のことで何か気になることがございましたらどうぞお気軽にご相談ください。

2021年10月1日に医学部附属病院と歯学部附属病院が一体化することにより「頭から足先まで」トータルに全身を診ることで、今まで以上に患者さんの健康に貢献できる医療を提供してまいります。「世界最高水準のトータル・ヘルスケアを提供し、人々の幸福に貢献する」という理念と「安全良質な高度・先進医療を提供しつづける、社会に開かれた病院」という医学部附属病院の理念、「優れた医療人の育成に努め、患者さん一人ひとりにあった最高水準の歯科医療を提供する」という歯学部附属病院の理念を継承しつつ、さらに高いレベルの「東京医科歯科大学病院」をスタートいたします。