住吉駅のアレルギー科の病院とクリニック

内科全般を診ていますが、特に消化管疾患に対し安楽な内視鏡検査を含め専門性の高い医療を提供しています。

これまでの経験を活かし、皆様の良きかかりつけ医となれますように努力して参ります。内科診療から、漢方の処方、そして健診や予防接種などの予防医学にも力を入れ、地域に貢献できるクリニックを目指しております。

開院後も外来診療を継続する慶應義塾大学病院小児科では、これまで外来総合診療部門の責任者として一般診療はもちろんのこと、夜尿外来や便秘外来、アレルギー専門医として舌下免疫療法（スギ花粉症、ダニアレルギー）、食物アレルギー、湿疹やアトピー性皮膚炎、喘息、そのほかに発達や子育ての相談など多くの患者さんを担当。継続的に子育てのお手伝いをさせていただき、お子様ひとりひとりの成長をご家族と一緒に見守っていけたらうれしいです。

病める人の母となり、友となって・・・あそか病院の創始者・九條武子夫人は、建院にあたって、「病める人の母となり友となって、施療とともに精神的な安らぎを与えること」を理念に掲げました。以来70年余りを経た現在も、夫人の理念は、当院の医療活動すべての根底となっています。

診療内容は急性中耳炎、滲出性中耳炎、耳垢、花粉症などのアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、風邪症状、難聴、耳鳴り、咽喉頭炎、鼻・のど・くびの腫瘍など。中耳炎などの小児耳鼻咽喉科感染症の治療に、特に力をいれております。アレルギー性鼻炎の鼻レーザー治療も行っています。NBI内視鏡システムを備えがんの早期発見に努めております。

住吉駅徒歩5分。土曜も診療しているクリニックです。時代とともにアレルギー疾患の関心の高まり、あふれる情報による育児不安、デジタル機器による睡眠不足、頭痛など多様化しております。どんなにインターネットによる情報が普及し、機械が発達しようと、やはり人と人が向き合い、話し合いを重ねることが一番大切なのではないかと。少しでも気持が軽くなり、笑顔になれるよう、心をこめて診療にあたらせていただきます。

小児科一般診療・アレルギー外来・乳幼児健診・予防注射などを診療。携帯電話やパソコンから診療予約、受付が可能です。待合室で待つことなく診察を受ける事ができます。