千石駅の精神科の病院とクリニック｜都営三田線

担当医師は、うつ病、不安障害、適応障害、睡眠障害、躁うつ病、統合失調症、認知症、といった疾患の治療経験が豊富です。お困りの方はぜひおいでください。きっと力になれると思います。つねに患者さんの気持ちに寄り添い、丁寧にお話を伺い、私も医師としての診立てをお伝えしていきます。少しでも辛さが和らぐよう、「このクリニックに来てよかった」と思っていただける診察をいたします。

ストレスによる体調不良・不眠、うつ状態、パニック障害、摂食障害、不安障害、統合失調症、家族・職場の人間関係の悩み、不登校でお悩みの方、一度ご相談ください。アルコールとギャンブル依存症のミーティングも行っております。精神保健福祉センター・福祉事務所などと連携しております。また、企業で働く人たちのメンタルヘルスをサポートするため、夜間・土曜診療、産業医契約によるメンタルヘルス相談なども行います。

昨今、子供への虐待、ひきこもり、アルコール・ギャンブル依存、買物依存などニュース等でしばしば見聞きします。当クリニックでは、症状を持つ患者さんだけでなく家族全体に目を向けることも大切にして診療したいと思っています。また、いつも同じ医師による診療が受けられます。たいていの精神疾患には対応いたしますが、児童精神科領域、物忘れ・認知症の患者さんは他医院をご紹介させていただくことがあります。

東京健生病院は1982年に開設されて以来、生活協同組合の医療機関として地域の医療を守り発展させるべく組合員と職員で協同して活動を続けてまいりました。高齢社会を迎えた今日、誰もが安心して住み続けられる地域づくりのため、健康診断から在宅医療までを提供する医療機関としていっそうの努力していく所存です。

当院は児童精神科を標ぼうし、集団生活に適応できないなどのお子さんのお悩み（注意欠陥多動症ADHD・自閉症スペクトラム症・不登校非行など）にも対応しています。経済的な事情によらず、万引きなどを繰り返してしまう窃盗症（クレプトマニア）の方も診療しています。じっくりと話をお聞きし、わかりやすくご説明することを考えています

当院は、診療所等では対応困難で、かつ都民の要望が強い母子医療、膠原病系難病医療、障害者医療及びリハビリテーション医療を重点医療とし、高度専門医療を提供しています。さらに、地域医療機関からの紹介に基づいた紹介予約制をとっており、高額医療機器の共同利用なども含め、地域医療機関との連携の推進を図っています。

成人の精神医学と並行し、思春期世代や子どもの児童青年精神医学の研鑚に努めて参りました。性差医療の現場では、男女性差を意識した治療やメンタルヘルスの在り方について考えて参りました。パニック障害、ADHD（注意欠如・多動症）、自閉症スペクトラム、学習障害から、発育・発達にともなう心のコントロールや悩みの診療・治療を行っています。成人女性の方のメンタルな悩みのご相談にも応じております。

当院は3歳以上の児童、学童、成人を対象に、自閉症スペクトラム障害、注意欠如多動性障害など、発達障害を中心とした診療を行っております。その他の症状でもお困りでしたらご相談下さい。初診では診断・見立てなどの説明時間を含めを60分間設け、十分に情報が集められなければ再度ご来院頂くことや心理検査を受けて頂いています。治療に関しては非薬物療法の紹介や漢方薬を含めた薬物療法を個々人に合わせ行っています。