月島駅の精神科の病院とクリニック

最新鋭の光トポグラフィー検査機器で、うつ状態の脳血流検査が可能です。2013年6月に築地から新築移転。中央区唯一の精神科デイケアを併設し、うつ病リワークプログラム（復職支援）にも取り組んでいます。産業精神医学分野に明るく、企業の産業医・精神科顧問医契約にも対応が可能です。

「気分が落ち込んでやる気が出ない」「何だか不安でイライラすることが多い」「寝つきが悪い眠りが浅く途中で目が覚める」「世の中は理不尽で生きづらいと感じる」「今飲んでいる薬が多すぎる気がする」こんなお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。

専門である精神科をはじめとして心療内科、甲状腺科、婦人科、循環器科、乳腺科の専門医がご相談に応じる体制を整えております。さらには、在宅医療にも力を入れており、在宅支援診療所としてご相談の上、登録された患者さんには24時間365日体制でご対応しております。特に在宅における認知症、老年期精神病、がん末期の緩和医療に力を入れております。

八丁堀駅、新富町駅からアクセスしやすい、子どものための心療内科、児童精神科のクリニックです。お子さんの不眠や不安、行動や気持ちのコントロール、発達の遅れ、発達障害などに関する診療を致します。当院では、発達障害かどうかの診断ありきではなく、ご心配な行動や症状がどのような要素が絡み合って生じているのか、お話を伺ったり、検査をしたり、お子さんの様子を観察させて頂きながら一緒に考えていきたいと思っています。

お医者さんガイドのデータです年間1万台以上の救急車受入台数を誇り、救急医療が充実した高度急性期病院でありながら、緩和医療や外来診療が中心となる分野までカバーする理想的な総合病院の在り方を追求しつつ、2014年に学校法人聖路加国際大学の付属施設となったメリットを最大限生かし、患者さんから信頼され続ける医療を提供します。

これまでの臨床経験を生かして「からだと心の病」について、気軽に相談できる東屋（あずまや）のような場を提供したいと願っています。できるだけ患者さんの視点に立って苦痛と不安を受けとめ、自然治癒力を伸ばすための方法を提案したいと考えています。毎週木曜日、内科・心療内科と併行して小児科専門医による予防接種専門外来があります。マラリア、黄熱病を除き、BCG、子宮頸がんワクチンも行っております。

がんの告知を受けてショックを受けている方、家族ががんになり患者さん本人の前では泣けないご家族、ネガティブ思考がぐるぐる回り続け絶望的になっている方、乳がんホルモン療法中にうつっぽくなった方、最愛のご家族をがんで亡くし絶望的になっているご遺族の方などが、がんに関する不安や葛藤を乗り越えて、生き生きと自分らしい生活を取り戻し、新たな人生を送れるようにと、一緒に考えていく診療を提供しているクリニックです。

現在、日本はストレス社会にあるといわれ、職場や学校、家庭において強いストレスにさらされております。このため、不安やきもちの落ち込みなどのこころの不調が生じやすくなっている一方で、周囲にはなかなか相談しにくく、一人で抱え込んでしまっている方が多くいらっしゃると思います。当院は、心療内科・精神科のメンタルクリニックとして経験豊富な専門の医師が診察を行っています。お気軽にご相談下さい。

近年、高齢社会を迎えた日本では、婦人科や小児科などの専門科があるように、高齢者向け医療サービスを行う、いわば「老人科」の必要性を強く感じておりました。精神科では「うつ病」「認知症」、整形外科では関節や腰などのペインコントロール、内科では在宅酸素、経管栄養管理、皮膚科では「床ずれ」などの処置などを在宅治療される方々の目線と現実に即した総合能力の高い医療サービスを目指しています。