祐天寺駅のリハビリ科の病院とクリニック｜東急東横線

三宿の自衛隊中央病院で整形外科専門医、スポーツ整形外科医として勤務し、ラグビー日本代表の海外遠征の帯同やワールドカップ、東京オリンピックのサポート、自衛官の健康管理、地域の皆様の一般整形外科診療にたずさわってまいりました。日常生活からレクリエーション、様々なスポーツレベルまで健康的に動ける体、健康な体を作ることを目標に地域のお子様から年齢に関係なくお手伝いをさせていただきたいと思っています。

スポーツ整形を専門とする医師は、まだまだ少ないのが現状です。専門的な治療を受け、少しでも早く復帰できるようお手伝いさせていただくことが私たちスポーツ整形外科医の役割と考えております。当院では理学療法士、トレーナーが常駐し、トータルでサポートしていきます。また、ジムを併設しており、スポーツへ完全に復帰するまでフォローいたしますので安心して治療を続けていただくことができます。

急に風邪を引いてしまった、うっかり怪我をしてしまった、お腹の調子が良くない、お尻のことが気になるけれどなかなか相談しづらい、最近、疲れがとれず元気が出ない、コレステロールが高いと言われた、血圧のことが心配、などご相談ください。これまで専門としてきた乳腺の患者さまへの医療サービスも継続しています。

二次救急指定病院として救急急病患者さんへの対応を充実させること。各科の専門性をより高めた高度医療を提供すること。そして、療養病床と在宅診療の充実によって在院日数の短縮を図ること、を目指しています。これにより地域の医療機関との連携を推進し、地域に根ざした急性期病院を目指し、地域住民の皆様に信頼される医療機関となるべく努力してまいります。

風邪や発熱等の内科診療の他、お子様の診療、予防接種・健康診断、皮膚科、泌尿器科診療も行っております。外来と在宅、健常と障碍、それらを日常の延長線と捉え継続性をもってサポートするための外来診療、訪問診療、訪問リハビリテーションを提供していきます。

患者さんのＱＯＬ（クオリティ・オブ・ライフ＝生活の質）の向上を第一に考えた治療とケアを目指しております。ひどい腰痛や肩こり、関節痛、あるいは外傷による運動機能障害を抱える患者さんの訴えに耳を傾け、痛みを和らげるのはもちろんのこと、自立した生活を送ることができるよう、全力でサポートいたします。

現在の医療では治り難い慢性症状が続き、検査値で異常がないのに症状が改善できず治療を諦め、悩んでいる多くの方がいらっしゃると思います。当院は東洋・西洋の併合医療機関です。一人の医師が患者さんの全身症状を把握し、病態を考慮した上で、最善の治療を提供し、心身共に健康回復できるように行っています。通所リハビリテーションでは、利用者さんの日常生活の自立、社会復帰、認知機能向上を図ります。