神宮丸太町駅のアレルギー科の病院とクリニック｜京阪本線

小児科医はこどもの総合医です。病気の診療のみでなく、こどもたちの健やかな成長を支えるため、健診や予防接種にも力をいれていきます。小児アレルギー専門医でもあり「食物アレルギー、アレルギー性鼻炎・結膜炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎」などの、アレルギー疾患専用の診療時間を設けております。

医療は心と心のふれあいが基本。温かさや優しさ、思いやりの心を大切にするのが私のモットーです。どんな些細なことでもご遠慮なくご相談ください。

皮膚科・アレルギー科専門のクリニックです。治りにくい慢性の皮膚病に紫外線療法を行っています。院長は日本皮膚科学会の中部支部支部長をつとめたベテラン皮膚科医で、名誉会員の資格が与えられています。紫外線治療に関することは、当院までお気軽にご相談ください。

本院は厚労省指定の「がん診療連携拠点病院」「小児がん拠点病院」であり「永守記念最先端がん治療研究センター」では陽子線治療を中心にがん治療の先進医療を行っています。それ以外にも循環器疾患、呼吸器疾患、神経疾患等様々な疾患に対して先進医療を取り入れ、「京都府総合周産期母子医療センター」では周産期医療も整備しています。特定機能病院、また大学病院として、世界トップレベルの診断・医療技術・薬剤を駆使して、新生児から高齢者まで、正確な診断に基づいた、より低侵襲の治療を受けていただくことが役割と思っています。

京都市で生まれ育ちました。大学を卒業後、京都府立医科大学耳鼻咽喉科学教室に在籍し、臨床・研究・教育に携わって参りました。また関連病院では頭頸部癌（舌癌・上顎癌・喉頭癌・甲状腺癌など）・副鼻腔炎（蓄膿症）・アレルギー性鼻炎・中耳炎の手術を数多く行ってきました。今後はこの経験を生かして、一人一人の患者様と向かい合い、その患者様だけのオリジナルの治療を見つけ出していきたいと考えております。

当院の治療方針は、患者さん一人一人のつらさに向き合うことです。同じ病気でも、患者さんそれぞれで症状が違います。また、症状が同じでも、そのつらさは一人ひとり違います。「本当に今、この患者さんが困っていることは何か、そのためにはどうすればいいか」を患者さんとしっかり話をすることで一緒に解決していきたいと思います。保険診療と予防接種が中心。特定健診等は行っております。