恵美須町駅の精神科の病院とクリニック

当院は、児童精神科を専門としています。コミュニケーションの発達の遅れ、落ち着きのなさ、集団行動のとりにくさといった症状以外にも、不登校、緘黙、チックなど、小児期に認められる症状全般について、ご相談させていただきます。初診の対象は小児、18歳までの方とさせていただきます。メールまたはお電話でご連絡お願いいたします。

当院では、時間の許す限り、患者様のお話にじっくり耳を傾け、ご本人様、ご家族様の意向をできる限り尊重して診療を進めて参ります。当院では必要に応じて近隣の医療機関と連携して心理検査、血液検査、心電図検査を施行します。

アルコール関連問題やアルコール依存症の専門クリニックです。当院においては、経験豊富な医師・ソーシャルワーカー・看護師・医療事務などのスタッフとともに、内科・精神科の両面から、アルコール依存症の専門治療に取り組んでいます。アルコール依存症の治療と言えば、かつては入院治療が主流でしたが、外来治療のメリットを活かした医療を実践しています。

統合失調症、てんかん、うつ病あるいは躁うつ病（双極性障害）などの気分障害などの薬物療法を主とする治療を専門（十分な薬物療法を必要とするパニック障害、社交不安障害、強迫性障害なども含む）にしております。

昭和45（1970）年に日雇労働者の多いあいりん地域の人々を対象とした無料低額診療施設として創設され、病院も含めた建物全体が「あいりん総合センター」といい、あいりん労働公共職業安定所などが含まれる総合施設である。

大阪市内唯一の大学病院であり、37の診療科、972の病床を有し地域医療における中核病院として、高度な総合医療機関の役割を担っています。厚生労働省より、地域がん診療連携拠点病院として指定を受けております。高度先進医療を活かした健診及び診療を、先端予防医療部附属クリニックMedCity21にて行なっております。

大阪市立大学医学部を平成５年に卒業後、同神経精神科に入局し関連病院の院長職を歴任後、平成１３年に開業しました。医師となってから一貫して患者様の立場に立って臨床経験を積んでまいりました。患者様に寄り添いながらオーダーメイドの治療を行っております。必要最低限の薬物療法を心がけ、認知行動療法やマインドフルネス認知療法等の心理療法に力を入れ、必要性に応じて臨床心理士とも連携して診療を行っております。

思春期から老年期まで、学校・職場・家庭など、その方の年代やライフサイクルに応じた悩みやストレスに対して、患者様と一緒に相談しながら納得のいく最良の医療を提供し、解決をはかります。予約制を導入しております。天王寺駅から徒歩1分ですので、仕事帰りに通院していだくことも可能です。

そんメンタルクリニックは、孤独な現代人の強い味方になりたいと考えています。敢えて場所をエステや語学学校、美容室のあるフロア奥に構えました。そして、病院という無機質な雰囲気をなくすため、外観も内装も「クリニックらしからぬ」雰囲気に統一しております。