寺田町駅の消化器内科の病院とクリニック｜JR大阪環状線

ハルカス内視鏡クリニックでは、消化器分野を中心に関連疾患を広く診させて頂きます。特に、安心安全を第一に正確な診断治療、そして苦痛の少ない内視鏡を専門にしております。また、最近増えてきている肝臓疾患や炎症性の腸疾患も診療致します。風邪や胃腸炎でも遠慮なく来院ください。

さまざまな胃腸の不調に悩む多くの患者さんに接し、指定難病に定められる炎症性腸疾患（IBD：クローン病、潰瘍性大腸炎など）の患者さんの診療にも数多く関わってまいりました。近年、IBD患者さんは増加傾向にあり、治療の選択肢も増えて複雑になっています。通院のために学校や仕事を休まなくていいように、土日診療やオンライン診療で丁寧なサポートができればとも考えています。あらゆる患者さんが安心して気軽に相談していただけるよう、優しく寄り添っていきたいと思っています。

院長は京都府立医科大学を卒業後、同大学第三内科（現 消化器内科）に勤務していました。大学での研究領域は肝臓病ですが、内科全般について十分な研修歴を有しています。総合内科専門医、消化器病専門医、肝臓専門医、消化器内視鏡専門医を取得していますので、ゲートキーパーとして、必要があれば近隣の専門医療機関に紹介も可能です。

天王寺、阿倍野駅近くにあり、地域中核病院として地域医療機関と連携し、住民の皆さんの健康増進に努めています。また、大阪府がん診療拠点病院としても指定されています。当院では、医師をはじめ、それぞれの専門性を活かした複数のチームが連携し活動しています。その他、放射線検査、内視鏡検査、生理検査を集約した画像診断センターや、患者さんとそのご家族に寄り添い、心身の苦痛を軽減する緩和ケアも行っています。

内科診療は、消化器、内分泌（糖尿病）、循環器があり、外科は消化器外科手術をはじめ、外来化学療法、そして整形外科は、膝や股関節を専門とする医師もおり、人工関節手術も行っています。眼科では、白内障手術も行っています。開放型病院の承認を受け、医療機器の共同利用にも積極的に応じており、CT、MRI、各種エコー、内視鏡などの検査は、開業登録医の先生方が患者さまを診療しながら電話だけで簡単に予約ができます。