野田駅の内科の病院とクリニック｜JR大阪環状線

病院名称を「日生病院」から「日本生命病院」に改め、地域医療、救急医療、がん治療(化学・放射線療法)、女性医療(骨盤臓器・排泄障害)、消化器内視鏡検査など健康を目的とした高度予防医療、血液透析、認知症といった高齢者の脳機能障害に対する医療を、さらに推進するため、診療科と診療センターを増やし医療機器と診療設備を充実しました。新たに、27の診療科と7つの診療センターで構成されています。

「代謝」とは、さまざまな栄養素の合成や分解を介し、活動するためのエネルギーを作ったり燃やしたりして生命を維持するために必須の基本的な営みのことです。この代謝の何かがうまく廻らないと、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの疾患になります。糖尿病専門医としての経験と知識を生かして、糖尿病をはじめ、代謝疾患を中心に内科全般の診療を行っています。お気軽にご相談ください。

院長は内科を担当しており、消化器の病気を専門に診察しておりますが、胃腸の症状のみならずさまざまな症状で悩んでおられる方が数多くおられます。病気のみを診るのではなくその悩んでおられる人の心の手助けまで幅広く診られればと思っております。副院長は小児科担当で、小児科専門医の知識を活かしやさしい小児科医として日々診療に当たっております(web順番待ち予約可)。予防接種の計画など相談して頂ければと思います。

内科系が消化器内科、循環器内科、代謝・内分泌内科そして小児科の4科、外科系が外科・消化器外科、整形外科（手外科・マイクロサージャリーセンター）、眼科そして麻酔科の4科で、135床すべて急性期病床として救急医療にも対応しています。整形外科は切断指接合術のスペシャリストとして他府県からも受け入れを行い、消化器内科も吐下血等消化管出血への緊急内視鏡止血術を行っています。また循環器内科の冠動脈疾患に対する心臓カテーテル検査・治療も行っています。

開業までは主に大阪市立大学医学部で内科医として診療に携わって参りました。専門の糖尿病を中心に、臨床検査医学や総合診療科でも研究や診療を行ってきました。自分が育ったこの土地で、地域医療に関わる仕事ができる幸せを感じながら、日々の診療に取り組んでいます。少しでも皆様方のご健康にお役に立てることを願っております。

当クリニックは風邪、発熱、頭痛などの内科全般、生活習慣病や睡眠時無呼吸症候群を中心に対応させていただきます。また、近隣の医療機関と連携を密にし、より専門的な検査や治療がスムーズに受診できるようご紹介させていただきますのでお気軽にご相談下さい。

梶本クリニックでは人工透析を中心として内科・皮膚科の外来診療を行っています。当院では長時間透析にも取り組んでいます。専門医による腹部エコー、心臓エコー検査も行います。また手術室も設けて、迅速なバスキュラー・アクセス治療を可能にしています。