市役所前駅の消化器内科の病院とクリニック

当院の専門分野は食道・胃・大腸・肝臓・すい臓・胆のうなどの消化器一般です。内科専門医（消化器内科専門医）が胃カメラ（経鼻内視鏡、経口内視鏡）、超音波検査（エコー）、大腸ファイバーなどの検査や、高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病や予防接種、禁煙外来などの診療を行っております。

広島市民病院を退職した副院長が、消化器系専門医、糖尿病専門医として、内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）、糖尿病など生活習慣病の診療に一層力を入れてまいります。院長もエコーでの乳腺外科外来、外科、内科診療を継続します。これからも地域の皆様に健康の手助けさせていただき、頼れる「町のお医者さん」を目指していきます。何でもお気軽にご相談ください。

広島市2次輪番制参加病院として「救急医療を通して社会に貢献する」という理念を実践していきたいと思います。もう一つの理念である「全人的医療を貫く」ために在宅復帰を支援する回復期リハビリ病棟・地域包括ケア病床、人生の最終段階における医療を提供する緩和ケア病棟も、より一層の充実を図っていく所存です。整形外科、外科、内科の専門外来も一層の充実を目指し、これまで以上に患者さんのニーズに応えるよう努力していきます。

病気の早期発見・早期治療、さらに病気を未然に防ぐことを目的に、人間ドック・脳ドック・定期健診センターを昭和47年に開設して以来、地域社会のみなさまの健康管理に努めてまいりました。当健診所は、優良人間ドック健診施設として認定され、また、一般社団法人日本総合健診医学会の認める優良施設認定、日本脳ドック学会の優良施設でもあります。2017年7月には人間ドック学会の保健指導実施施設認定を受けております。

小児科では、小児救急医療拠点病院として、旧市内の一次救急を担っており、夜間・休日診療を行っております。内科では、呼吸器内科・消化器内科（内視鏡内科）・血液内科を中心に診療を行っております。外科では、急性腹症やヘルニア短期滞在治療をはじめ、胃癌・大腸癌などの消化器悪性腫瘍の手術、末期癌の患者さんの緩和ケアにも努めております。健康管理センターでは人間ドック・脳ドック・生活習慣病予防健診を行っています。