工学部前駅の内科の病院とクリニック｜鹿児島市電2系統

約18年間、消化器科を専門とする高度医療機関に勤務し、胃内視鏡検査を20000件超、大腸内視鏡検査を10000件、超音波内視鏡検査を5000件あまり手掛けてきました。当クリニックでは鎮痛剤や鎮静剤を適正に使用することで「ウトウト」眠ったままの状態で、より楽に、安心して検査を受けて頂くことが可能です。確かな技術と観察力も持って、患者さまのからだにやさしい、スムーズな検査をご提供いたします。

当院の大きな診療の柱は救急医療、成育医療、がん診療です。救命救急センターでは24時間365日救急疾患に加え、小児救急、産科救急、新生児救急にも対応します。産婦人科、新生児内科は鹿児島県総合周産期母子医療センターとして異常分娩や低出生体重児の診療を担い、成育医療の中で重要な役割を果たしています。地域がん診療連携拠点病院としては幅広いがん診療に対応し、手術支援ロボットダヴィンチ手術やPET-CT検査も可能です。耳鼻咽喉科や眼科など総合病院としての診療機能の充実も目指しています。

さくらクリニックでは、がん治療、在宅医療、予防医学、内科、丹羽療法（アトピー）、ニキビ等の一般診療に取り組んでいます。西洋医学の良い点を認めながら副作用が少なく体質から改善する東洋医学の功績を取り入れ、高濃度ビタミンC点滴療法、αリポ酸、ウクライン、ナルトレキソン、免疫療法など患者様お一人お一人にあった治療法をご提案させて頂いております。

当院が目指しているのは「小回りの効く病院」です。患者様にも大病院にも困ったときに真っ先に頼っていただけるような、守備範囲の広い医療機関でありたいと考えています。引き続き人間ドックを中心とした予防医療の啓蒙活動に努めつつ、今地域に必要とされている医療サービスをご提供できるよう努めていきます。

当センターは、本市の夜間における初期救急医療を担う医療機関として設置され、夜間の突発的な腹痛や発熱などの急病患者に対し応急の診療を行うことを目的とする施設です。診療科目は、内科・小児科・外科・産婦人科・眼科・耳鼻いんこう科です。