京都市役所前駅のリハビリ科の病院とクリニック｜京都市営地下鉄東西線

私は30年以上、脳神経外科、脳卒中、脊椎脊髄外科を中心に臨床診療を行ってきました。これまでの知識と経験に加え、最新の医療機器MRIなどを利用し「頭痛、めまい、手足のしびれ、痛みなどの原因精査並びに治療」「脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの脳卒中の予防」「理学療法士とともに機能回復を目的としたリハビリテーション、物理療法」「抗加齢を考慮した生活指導」を柱として診療を行っています。お気軽に相談下さい。

柳馬場武田クリニックは、診療往診部門・健診部門・介護部門の3部門から構成されて おり、地域住民はじめ、オフィス街勤務者、観光旅行者の健康サポーターとして地域医療に貢献できるようスタッフ一同努力しております。緊急時の対応は武田病院グループと連携して、高度安心の医療を提供致します。クリニック内はバリアフリーです。

全科共通の集中治療室ICUに加えて、検診部門でもある先制医療・生活習慣病研究センター、脳卒中集中治療室SCUや心血管集中治療室CCU、重症周産期・新生児医療に関するNICUやMFICUなどが稼働しています。手術支援ロボットダヴィンチやカテーテルインターベンションを組み合わせたHybrid OR、高磁場術中MRI装置や京大にしかないポータブルCTを用いた高規格ナビゲーションシステムを完備し、全国国立大学病院のなかで屈指の手術件数があります。

整形外科、リハビリテーション、形成外科、内科の保険外来、また美容外科・美容皮膚科においても、確かな技術で患者様のお悩みにお答えします。フットケア、メディカルエステを併設しています。また、当院では「アンチエイジング・抗加齢へ」を目指します。わたしが目指す医療は「さびない人間（ひと）へ」のお手伝いです。みなさんが、健康で、かつ自信に満ちた毎日を送っていただくためのアドバイスだと考えています。

本院は厚労省指定の「がん診療連携拠点病院」「小児がん拠点病院」であり「永守記念最先端がん治療研究センター」では陽子線治療を中心にがん治療の先進医療を行っています。それ以外にも循環器疾患、呼吸器疾患、神経疾患等様々な疾患に対して先進医療を取り入れ、「京都府総合周産期母子医療センター」では周産期医療も整備しています。特定機能病院、また大学病院として、世界トップレベルの診断・医療技術・薬剤を駆使して、新生児から高齢者まで、正確な診断に基づいた、より低侵襲の治療を受けていただくことが役割と思っています。