赤羽橋駅の精神科の病院とクリニック｜都営大江戸線

今まで大学病院、総合病院で内科と脳神経内科医として勤務した後に、地域密着の高齢者医療、リハビリテーション医療とさまざまな臨床の現場に関わってきました。摂食障害はそもそも、精神科と内科にまたがる難しい病態のため、治療を行う医療機関が少ない分野です。患者様にとって、当院が新たな治療選択肢の一つになれるよう、全力で励んでまいります。

最適な薬物療法を選択し、働く方のメンタルヘルスや子育て中の親御さんの悩みに女性医師が丁寧に対応します。大学病院では、主にうつ病に関する薬物療法の臨床研究に携わり、その過程で精神科の薬物療法についてより専門性の高い知識を必要とされる精神科薬物療法専門医も取得しました。心の不調は早期対応がよいとされていますので、お気軽にご相談いただけたらと思います。

「うつは心の風邪」という言葉をご存じですか？ うつは風邪のように誰しもが発症する可能性がある疾患です。「このくらい大丈夫かな」「いつもより調子が悪い気がする」そんな時、私たちはあなたの心強い味方です。

私たちは、第一に高度急性期医療機関として、一日も早い患者さんの回復を願い、治療とケアに専念しています。それだけではなく、治療前から患者さんの治療後の生活を見据えて、周囲の方々（家族、友人、介護・福祉関係、かかりつけ医師）とも連携をとり、治療後の生活の場へしっかりとつないでいくことを、お約束します。また、当院で治療を受けて良かったと、心から満足していただけるように、誠心誠意まごころを込めて、医療サービスを提供する努力を続けます。

2005年に大学附属病院として開設し、高度ながん診療機能を評価されて東京都がん診療連携拠点病院に認定され、東京都指定二次救急医療機関に指定されています。1 4Ｆには、各診療科・センターの外来部門を機能的に配置し、専門性に基づいた高度な医療をご提供しています。4Ｆの予防医学センターでは、他部門とは独立した専用エリアで、落ち着いた雰囲気のなか、きめの細かい人間ドックが受けられます。

ストレスの多い現代社会、特に、女性では、恋愛、結婚、離婚、また、仕事における様々な問題を抱えています。そのような状況の中、無理をして頑張り続けていると、心が折れてしまい、または、心の痛みに気付かないこともあります。落ち込んだり、不安になったり、涙が溢れ、糸口が見つからない「あなた」に少しでも希望の光が届けられるような診察を心がけております。どうぞ気軽にお越しください。

つらいときいつでも相談でき、少しでも楽になれるような方法を提案します。女性医師がお話をしっかりと聞き、親身になって診察を行っています。気分が落ち込む(うつ)、不安になる(不安障害)、会社に行けない(社交不安障害)、寝付けない(不眠)、やる気が起きないなどの症状や、ADHD、総合失調症、PTSD、依存症、認知症などの診療を行っております。

うつ病、適応障害（抑うつ状態）、不眠症、パニック障害、社交不安障害など心の不調やストレスでお悩みの方、そして産業医面接などは当院へご相談下さい。こども（１８歳未満）の診療は、現在、対応していません。

神谷町ヒルサイドクリニックでは、大学病院や保健所での診療や相談業務、そして上場企業でメンタルヘルスを担当している専門医が、あなたのプライバシーを重んじ、あなたに最も適した治療の方法をアドバイスします。また、クリニックは駅から至近距離にあり、会社勤務の方や高齢の方の通院にも便利です。さらに、順天堂大学病院をはじめ、他の医療機関との連携を重視し、精査や入院治療が必要な方には、責任を持って紹介します。