渡辺通駅の外科の病院とクリニック｜福岡市地下鉄七隈線

乳がん治療を中心に、専門医と専門ナース、検査技師、薬剤師のチームが、診断・手術・化学療法にあたります。一般外来には、生活習慣病などの基礎疾患を診療し、健診室では企業健診・一般健診を行います。消化器は内視鏡専門の医師が担当。マルチスライスCTと1.5テスラMRIによる、頭から四肢まで詳細検査や、乳房MRIは、乳がんの広がりを3D画像処理できます。緩和病棟では終末期医療を行っています。

当院は、内視鏡検査・治療に数多くの実績を持つ消化器専門の院長を中心に、患者さまのご要望に応える形で診療科目を拡大し、循環器内科、呼吸器内科、甲状腺内科等、それぞれ専門医師が非常勤で診療にあたっており、幅広い分野の疾患に対応可能なクリニックです。女性医師による各種専門外来も行っています。女性特有のお悩みや男性医師が苦手な方は、ぜひ専門外来をご利用ください。

当院は、福岡初の「下肢静脈瘤の日帰り治療専門クリニック」です。血管外科医として長年のキャリアを持つ院長が、カウンセリングから検査、手術、術後の経過観察まで責任を持って担当しております。下肢静脈瘤の日帰り治療は保険診療ですので、安心してご相談ください。

当院の理念である「地域社会の皆さまや先生方に信頼され、真の満足をしていただける病院づくり」のもと「良質で安全な医療を提供します」「救急医療を充実します」「高度専門医療を推進します」「地域医療連携を積極的に進めます」という４つの基本方針を掲げ、三次救急施設として救命救急センターの運営、地域医療支援病院としての医療連携強化、地域がん診療連携拠点病院としてのがん診療体制の整備などに努めております。

より専門的に消化器疾患に取り組むために「消化器内視鏡センター」を、求められる健康志向と早期がんの発見のために「健診センター」を開設しています。更に、平成19年に「緩和ケアセンター」を立ち上げ、がん に取り組む体制を強化しました。近隣の医療機関とは開放型病院として連携を密にし、継続した医療を提供できる体制を整えています。

院長は消化器、肝胆膵、呼吸器、肛門を専門としています。CTをはじめ内視鏡検査機器など最新の設備をしています。入院施設もご用意していますので、手術後のお身体の回復のために、少しでも快適に安心して過ごしていただけるよう配慮しています。

2019年4月、福岡逓信病院は医療法人社団高邦会 福岡中央病院へと変わりました。福岡市の中心に位置し、他の医療機関との連携も密であったこれまでに加え、あらゆる医療福祉のニーズに最高レベルで応える複合体を目指す国際医療福祉大学・高邦会グループの充実した医療・福祉施設と連携。高邦会の理念である「生命の尊厳、生命の平等」を大切にした「安心・信頼・連携の医療」を通じ、さらに地域社会に貢献してまいります。

佐藤クリニックは昭和48年より当地（福岡市中央区平尾）で開業し、30年以上にわたり地域医療に貢献しております。当院は院長（外科、循環器科）、副院長（内科、消化器科）2人体制で地域医療に取り組んでいます。また二人とも地元の医学部出身であり、他の医療機関とも密接な連携を組んでいます。