愛知県 名古屋市名東区の消化器内科の病院とクリニック

昭和47年に地域の健康管理、医療、リハビリを担う目的で開設されました。地域の多様なニーズ、高齢化社会に対応するため、医療・看護・介護・リハビリテーションを法人内の各施設が連携を取り一体的なサービスを提供します。

東名古屋病院は、呼吸器内科、神経内科、リハビリテーション科を含む23の診療科を擁し、国の政策医療として結核（愛知県最終拠点病院）、神経難病（愛知県難病医療ネットワーク協力病院）、重症心身障害児（者）を、愛知県全域を主な診療圏として担っています。急性期を脱した患者さんの診療機能を充実させており、また、当院から在宅復帰した患者さんおよび連携している福祉施設からの救急患者の受け入れも実施しています。

風邪症候群から慢性疾患（高血圧症、糖尿病、脂質異常症、心臓病、アレルギー疾患、呼吸器喘息など）まで地域の皆様が安心して受診できるクリニックを目指したいと考えています。専門の消化器疾患では、胃カメラ・大腸内視鏡検査も行っています。胃カメラは鼻からも入れることができる細径のものを使用しており嘔吐反射が少なく楽に検査を受ける事が可能です。

名古屋市厚生院附属病院から「名古屋市立大学医学部附属みらい光生病院」として新たな診療体制でスタート。専門外来では「脳神経医療センター」「内臓機能回復センター」「運動機能回復センター」「感覚器機能ケアセンター」「やせと肥満の代謝機能回復センター」が各診療科と連携して診療を行います。「先進リハビリセンター」では最先端のリハビリテーション治療を、さらに「アンチエジング・レーザーケアセンター」では各種レーザー機器を取り揃えて若々しさを保つアンチエイジングにも取り組みます。

当院の医療活動の特徴は、急性期から回復期への連携、介護との連携、在宅医療の取組み、リハビリテーションの充実にあります。一般病棟、回復期リハビリテーション病棟を中心に、治療からリハビリ、在宅までの一貫したサービスの提供を心がけております。そして、入院施設のある地域のかかりつけ病院としての役割も担っています。