乳腺外科
乳腺外科では
乳房に起こる、しこり、痛み、張り、くぼみ、分泌、湿疹ただれなどの異常に対して診断治療を専門的に行います。
乳腺炎・
乳腺症のほか、主に
乳がんの早期発見治療を目的に診断をしています。視触診から
マンモグラフィー(乳房レントゲン)、
超音波エコー、
乳腺MRIなどの専門機器により乳がんの有無を確認します。
乳がん発生率は12人に1人と言われ、違和感が無くても40歳以上の女性なら2年に1度の
乳がん検診が推奨されています。乳腺外科を標榜している多くの医療機関で、乳がん検診が実施されています。