北海道 札幌市西区の脳神経外科(脳外科)の病院とクリニック

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの脳卒中に対しては、脳血管内治療を含めた最新の急性期治療、ナビゲーションシステムや神経内視鏡による脳腫瘍手術など、高度な脳神経外科治療が可能です。さらに、早期からの一貫したリハビリテーションも行っています。脊椎脊髄センターでは、急性脊髄損傷、腰椎疾患、脊髄腫瘍や脊髄空洞症を含めて、すべての脊椎・脊髄疾患の治療が行われるようになりました。

脳神経外科・リハビリテーション科・脳神経内科の専門病院で、脳血管障害、脳脊髄腫瘍、頭頚部外傷、脊椎脊髄疾患、てんかんなどの治療を目的として設立されました。一般病棟は57床、回復期リハビリテーション病棟は42床です。２４時間体制の救急医療に対応し、急性期の手術治療とともに早期から回復期、維持期のリハビリテーションを積極的に行い、地域に根ざした病院として、高度で適切な医療を提供いたします。

地域医療支援病院、在宅療養後方支援病院の指定を受け、地域の急性期医療のニーズに答える一方、札幌市全域・北海道をテリトリーとした政策医療（神経難病、精神科身体合併症、小児慢性疾患、結核）を担い、災害医療の拠点（北海道災害医療拠点病院、札幌市災害時基幹病院）としても日々努力を重ねています。当院のモットーである「まいにちから　まんいちまで」を「ことわらない医療」を実践することで追求しています。

北海道大野記念病院は、最新の診断機器と治療設備を整備し、高度急性期病院を目指して札幌宮の沢に開院致しました。当院では、「がん」「脳卒中」「心臓病」の三大疾病と運動器疾患を中心とした高度急性期の病院として最新の診断機器と治療設備を整備し、救急医療にも対応できる体制を構築しております。