兵庫県 姫路市のリハビリ科の病院とクリニック

整形外科、リハビリテーション科、スポーツ外傷・障害の段医院です。小児科や漢方外来、アレルギー科も行っております。禁煙外来やオーダーメードインソールも実施しております。お気軽にご相談ください。

ツカザキ病院は、平成15年の開院以来、姫路市、太子町、たつの市を中心とする播磨姫路医療圏において、急性期医療・救急医療を支える中核病院として発展を続けています。令和3年12月には西館を増築し、令和４年1月より運用を開始しています。令和5年2月には全館で合わせて406床となりました。今までも、そしてこれからも、安全で質の高い医療を提供し、地域の皆様の厚い信頼に応えるため日々精進してまいります。

当院の特徴は120名以上のリハビリ療法士がおり、一般病棟から回復期病棟、地域包括病棟、関連の老健施設(カノープス)まで一貫して高度なリハビリテーションを受けられることです。特に人生の終盤を迎えた高齢者が快適に過ごすために最適な環境ともいえます。もちろん、一般の救急患者や手術患者にも同様のリハビリ環境が得られることはいうまでもありません。患者さんが最善の医療サービスを受けられるように誠心誠意尽くしていきます。

一般病床27床、療養病床28床と小規模な病院ではありますが、患者様の気持ちに寄り添ったきめ細やかな医療を目指したいと考えています。足腰の問題を抱え、急性期治療を終えてもすぐに在宅へ移行できない患者様が、自信がつくるまでリハビリテーションや療養することも可能です。寿命のある限り自分の足で歩くことを目指した生活習慣の改善、運動療法などの指導も行っています。健康上の不安があれば、気軽にご相談ください。

小児科・リハビリテーション科・児童精神科を標榜し、医師・看護師・臨床検査技師・診療放射線技師・療法士・診療事務によって構成されています。発達に障害のある児・者の診察および医療的援助を主たる業務としています。

当院は現在440床の病床を有し、これまで姫路市北部から神崎郡にかけての医療の中核として急性期医療を中心に、救急医療、周産期・小児医療にも積極的に取り組んでいます。外科では内視鏡（腹腔鏡、胸腔鏡）を使用した低侵襲手術を取り入れ、また乳がん治療、肛門疾患を含め各分野で専門的な医療を展開しています。整形外科ではスポーツ障害に質の高い機能再建治療を提供、泌尿器科においても前立腺がんや膀胱がん、腎盂尿管がんなど、また産婦人科でも子宮筋腫や子宮体がん、子宮体頸がんなどに対し腹腔鏡による低侵襲手術を導入しております。

姫路中央病院は皆さまから選ばれ、信頼されるよう、より質の高い医療の提供を目指しています。病気を未然に防ぐために重要な各種健診もご用意しています。急性期や回復期入院を終えて、自宅や介護施設に帰られたあとの在宅診療やリハビリを行えるよう、訪問診療の専従医師も配置しました。

当院では「石橋内科」「広畑センチュリー病院」「杏の里（介護サービス）」の3施設が相互に連携し、健康状態を取り戻した上で健康増進を目的にした治療を行っております。

内科、眼科を中心にあらゆる疾患の診療を行い、リハビリにも力を入れています。離島でありながらも町民の医療に対する要望は高く、内科、眼科、整形外科の複数の医師が診療に当たり、通常診療のほか、往診、土日当直、学校検診、眼科手術なども行っています。また高度な医療機器が備わっており、離島でありながらも、市中病院なみの検査を行うことができます。