京都府 京都市左京区の消化器内科の病院とクリニック

脳卒中の回復期リハビリを中心に行っております。急性期医療から在宅医療への橋渡しをしっかりと果たして行きたいと思っています。更には、おそらく日本で唯一の心療内科専門医がいる回復期リハビリ病院ということで、心と身体という両面で、他には無いリハビリ病院を目指したいと考えています。頭痛・片頭痛・めまい・うつ・物忘れでお悩みの方は外来にご相談ください。専門病院ならではのきめ細かい医療を提供いたします。

当診療所は、お年寄りやお体が不自由な方をはじめ、誰もが利用しやすいようにバリアフリー仕様とし、隅々に細やかな配慮を行った設計をしました。心電図、一般レントゲン、検尿、血液検査はもちろんのこと、内視鏡検査（経鼻胃カメラ、大腸ファイバー）や超音波検査（腹部、心臓、頚部）も行うことができます。内視鏡検査では、内視鏡の専門医が痛みの少ない経鼻内視鏡で検査、治療を行います。

開業までの20年間、大学病院、総合病院にて、総合内科専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医として勤務し、経験を積み重ねて参りました。これまでの一般内科、内視鏡による診断・治療を含めた内視鏡内科での経験を活かしたいと考えております。消化器内視鏡専門医として胃カメラ、大腸カメラを積極的に実施し、地域の皆様が胃がん、大腸がんで苦しむ方を限りなくゼロに近づけることが私たちの願いです。

全科共通の集中治療室ICUに加えて、検診部門でもある先制医療・生活習慣病研究センター、脳卒中集中治療室SCUや心血管集中治療室CCU、重症周産期・新生児医療に関するNICUやMFICUなどが稼働しています。手術支援ロボットダヴィンチやカテーテルインターベンションを組み合わせたHybrid OR、高磁場術中MRI装置や京大にしかないポータブルCTを用いた高規格ナビゲーションシステムを完備し、全国国立大学病院のなかで屈指の手術件数があります。

総合病院として内科、外科、整形外科などの一般診療科のほか複数の診療部門を設置し多様なご要望にお応えしています。消化器センターは、消化器内科と外科が連携し様々な消化器疾患に対応。産科と小児科は、地域周産期母子医療センターとして正常分娩だけでなく母体搬送を含むハイリスク分娩も行っています。ホスピスでは心のこもった終末期医療を提供を心がけています。人間ドックは健康維持、生活習慣病や癌の早期発見を目的に多くの方にご利用いただいております。