宮崎県 宮崎市のリハビリ科の病院とクリニック

公益社団法人宮崎市郡医師会が運営する開放型病院（病院の施設や機能を、診療所の医師(かかりつけ医)など、病院に勤務する医師以外の医師にも開放している病院）です。「患者さんの人権を尊重し、適正な医療を安全に提供するとともに、開放型病院としての特性を最大限に活かし地域医療に貢献すること」を使命とし、地域の診療所・病院と協力・連携して、入院を中心とした医療の展開により地域医療に貢献しています。

「地域とともに歩み良質で高度な医療を提供する患者さま中心の病院を目指す」を当院の使命とし、救命救急医療、高度先進医療としてのがん医療・難病医療、周産期医療、災害医療を提供するために日夜努力しています。救命救急医療については体制の整備、がん治療においては低侵襲医療であるロボット手術の導入、ヘリポートもあり救命・救急センター病棟は拡充一体化します。NICUと産科病棟を同一階に集約し、手術室も拡充しています。

社会医療法人同心会古賀総合病院は周産期医療、救急医療およびへき地医療に対する貢献を認められて社会医療法人の認定を受けています。また、当院は地域医療支援病院でもあります。地域の先生方にご紹介いただいた患者さんに対して診断・治療を行い、また紹介元のかかりつけの先生にフォローしていただくのが原則です。地域の患者さんや地域の先生方からのご紹介のニーズに応えられるよう専門性の高い医療および救急体制の充実を計っています。

一般病床269床で、診療科も内科、外科に加え、整形外科、形成外科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、循環器科の8診療科となっています。また、平成18年「地域医療支援病院」として県知事の承認を受け、事実上地域医療の推進病院としての基盤を確立しました。

当院では腰痛や肩こり・肩関節周囲炎（五十肩）・膝痛・外傷などの一般整形外科と投球障害・シンスプリント・足底腱膜炎などのスポーツ障害などの診療を行っております。　リハビリは理学療法士による運動器を中心としたリハビリと機器を使用した物理療法どちらも行っております。

宮崎市大字小松にて地域にはなくてはならない病院として昭和50年に開業。「親切・優しく・丁寧に」をモットーに心のこもった医療、看護、介護を心がけております。

宮崎医療センター病院は4つのセンターからなる地域多機能型病院です。
「消化器・肝臓病センター」肝臓疾患、消化管疾患の専門医療の提供　「生活習慣病センター」慢性疾患を有する高齢患者様等への医療介護の提供　「緩和ケアセンター」がんによる症状の緩和と心身のケアの提供　「リハビリテーションセンター」リハビリテーションによる身体機能の回復と社会復帰のサポート

当院は、JR日南線木花駅近くにあるクリニックです。1993年に開業し、どんな病気も診ることのできる地域のプライマリケア医としての役割を担うべく診療を続けてきました。2023年4月からは、内科・循環器内科専門医も在籍し、より専門的な医療も提供しております。外来はもちろん、入院施設も備え、訪問診療や送迎、リハビリテーションにも対応しています。