奈良県 奈良市の泌尿器科の病院とクリニック

かかりつけ医(ホームドクター）として、生活習慣病から腎泌尿器疾患の専門的な診療までさせて頂いております。地域医療の一環として、在宅医療等にも注力し、身近な医療的サポートを提供できるよう尽力しております。必要な時には、最先端医療との病診連携、地域医療の基礎となる診診連携も行っております。膀胱ファイバー（痛みの少ない軟性電子スコープ）、超音波診断装置等も完備。

奈良県下で最大規模の透析センター、苦痛のない内視鏡検査室、脊椎人工関節センター、心臓血管カテーテル室等を備え、優秀なスタッフと最新の設備で地域の皆様の健康を守り、社会に貢献してまいります。

奈良市の中心部に位置する、中核的な公的病院として、地域住民へのきめ細かな医療を目指しています。当院は急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟を有し、また訪問看護ステーション、ケアプランセンターを併設しております。地域社会に必要不可欠な医療・介護・福祉サービスを切れ目なく提供し、皆様に信頼され、満足いただける病院を目指しております。

奈良市西部の中核病院として、急性期医療、在宅医療、血液透析、さらに予防医学に重点をおいた健診事業と人間ドックに力を注いでいます。奈良市鶴舞西町への移転を機に、血液浄化センターは80床、緩和ケア病棟も新設しました。また、糖尿病内科、腎臓内科、脳神経外科、リウマチ科、心療内科、精神科を新たに開設し、最新鋭のCTやMRIを導入し、医療機能の充実を図りました。グループ施設として、丸山診療所、訪問看護ステーション、ケアプランセンター、介護老人保健施設などを有しております。

吉田病院は二次救急指定病院として、急性期疾患の入院受け入れ、および慢性疾患の外来治療を積極的に行っています。加えて、認知症医療、緩和ケア医療、炎症性腸疾患(IBD)患者さんのトータルケア、アルコール依存症の専門プログラム、精神科外来訪問診療などにも取り組んでおります。

奈良県総合医療センターには７つの目指すべき柱があります。「救命救急医療」は、命にかかわる重症な患者の救命率を向上させることを目指します。手術室の拡充、集中治療室を増床し、高度急性期医療の体制の充実を図っています。「周産期医療」では、ハイリスクの妊産婦・新生児搬送の受け入れ、安心して出産ができる環境を整備しています。「がん医療」は、手術・放射線治療・化学療法・緩和ケアの充実に務め、先進的で質の高い がん医療を行っています。「小児医療」は急性期小児医療の拠点として役割を果します。「精神医療」では、身体疾患を合併する精神疾患患者さんを受け入れる体制を整備しました。「糖尿病診療」では、専門医による急性期合併症、急性増悪時の治療を実施します。「災害医療」では、大規模災害時にもインフラ供給が確保され災害拠点病院としての機能を発揮します。

JR奈良駅に直結する商業施設「シルキア奈良」2階にあり、医療法人 応篤会の奈良東九条病院を母体とした人工透析内科、循環器内科、内科、泌尿器科の一般外来を併設したクリニックです。本院の奈良東九条病院を中心に、大学病院、周辺基幹病院とも緊密に連携を取り、安心の医療を提供します。

東大寺福祉療育病院は、治療・教育・生活指導を3つの柱とした奈良県唯一の療育病院です。当病院は「共に生きよう」「皆で支え合おう」「ひとりひとりが輝けるように」と三つの理念のもとに、障害のある児者の方々に、それぞれの障害に応じた福祉的、心理的、教育的ならびに医療的な発達支援に努めてまいります。外来では主に運動、言語、知的機能などの発達に障害があるこどもの診療を行っています。

「真に求められる医療」を目指し地域の皆様に貢献します。本院は地域のニーズを満たすべく平成25年に「消化器内視鏡センター」「かんさいハートセンター」を開設し、平成26年には集中治療室が稼働しました。今後もみなさまのご意見をいただきながら、安心・安全な医療を提供できますよう職員一同努力して参ります。