大分県 大分市の放射線科の病院とクリニック

大分県立病院では、県民医療の基幹病院として、新しい時代に対応した質の高い医療を提供するため「奉仕、信頼、進歩」の三つの基本理念を掲げ病院運営を行っています。また、将来の地域医療を担う第一線級の人材を育てていくため、医師・看護師・医療技技術者等の「医療関係者の研修受入れ」を行っています。外来での見学を行ったり、入院中の患者さんを受け持たせせていただいたりすることがあります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

いつでも誰でも最良の医療がうけられるようにと、病院機能の充実に努めてきました。私どもは、当法人名の凱風が示す「優しく暖かい南風、転じて母親が子を思う優しく暖かい心」を指針に、良質で安定した医療の提供を通じ、皆様に笑顔でありがとうと言っていただける心優しい医療を目指しています。

入院・救急を主体とした病院、24時間365日の医療を提供します。質の高い外来・入院医療を提供します。

開院以来「脳卒中専門病院」として、急性期からリハビリまで一貫した治療を行い、第二次救急医療施設として24時間救命救急に取り組んでいます。CT2台、MR2台、３D-DSA脳血管撮影装置（アジアの1号機）、ガンマナイフ治療装置（大分県唯一）を備え、脳血管内手術やガンマナイフは開頭せずに脳梗塞や脳腫瘍を治療することが出来、近未来医療の先駆者として期待されています。

大分県内初の救急救命センターに指定され、現在は24時間365日対応可能な3次救急救命センターを有する406床の病院へと発展し、大分市内では大分県立病院に次ぐ規模の急性期病院となりました。