大分県 大分市の麻酔科の病院とクリニック

ペインクリニック（痛みの治療）を主とした診療所です。首、肩、腰、ひざの痛みを神経ブロックを中心とした治療で和らげます。透視装置を用いた神経ブロックで安全、確実に効果が得られます。痛みの疾患以外にも、内科一般、生活習慣病などの診療もします。また、手掌多汗症に対しての手術療法や、顔面神経麻痺、顔面痙攀などの病気の治療も行っています。

大分県内初の救急救命センターに指定され、現在は24時間365日対応可能な3次救急救命センターを有する406床の病院へと発展し、大分市内では大分県立病院に次ぐ規模の急性期病院となりました。

大分市の中心部に位置する340床の公的病院です。がん診療（地域がん診療連携拠点病院）や生活習慣病の急性期診療を中心に担っており、新型コロナ肺炎では中等症以上の患者さんの治療を行っています。また近年多くなってきた大規模な自然災害発生時には赤十字病院の使命の災害救護を担うべく迅速に救護班を派遣しています。

大分市判田地区周辺に根ざした医療機関として、内科（消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病・脂質代謝内科）・外科・消化器外科・肛門科・小児科・リハビリテーション科・麻酔科などの診断・治療を通じて、地域の皆様の健康維持のための役割を担えるよう、各種健康診断や予防接種にも意欲的に取り組んでいます。病気に対するお悩み・不安がございましたら、治療方針についても分かりやすくご説明を実施していますので是非お気軽にご相談ください。

大分県立病院では、県民医療の基幹病院として、新しい時代に対応した質の高い医療を提供するため「奉仕、信頼、進歩」の三つの基本理念を掲げ病院運営を行っています。また、将来の地域医療を担う第一線級の人材を育てていくため、医師・看護師・医療技技術者等の「医療関係者の研修受入れ」を行っています。外来での見学を行ったり、入院中の患者さんを受け持たせせていただいたりすることがあります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。