大阪府 大阪市淀川区の循環器内科の病院とクリニック

内視鏡センターでは、希望により鎮静下での内視鏡検査を行い、早期がんであれば、積極的に内視鏡治療での完治を目指します。外科では進行がんであっても、腹腔鏡手術を多く取り入れ、低侵襲手術を心がけています。婦人科でも良性疾患に対して腹腔鏡手術を行っています。小児科では「赤ちゃんにやさしい病院」に認定され、母乳育児支援に尽力しています。循環器内科では最新のアンギオ装置による心血管カテーテル検査・治療を開始しています。

赤ちゃんからお年寄りまで、何でも気軽に相談できる、地域のかかりつけ医・ホームドクターを目指しております。検診、予防接種はもちろん、寝たきりや通院が難しい患者様に対して、訪問診療やリハビリなど在宅医療まで行っております。体調がすぐれない、気になることがある、といった些細なことでも、お気軽にご相談ください。

救急告示病院として救急医療に取り組む一方、地域社会の皆様の要望にお応えして療養型病棟を設け、長期入院が必要な患者様にも安心して療養していただける体制を整えています。

呼吸器疾患（気管支喘息、COPD、肺がん）や生活習慣病（糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風）が専門の院長、肛門科（ジオン注による硬化療法）を専門とする副院長をはじめ、大阪大学医学部に所属する循環器科などの医師が診療にあたります。最新の知識と技術を持ったスペシャリストの医師たちが皆様の健康を全力で守ります。スペシャリストであると同時に医師たちは皆、親切です。何でも気軽にご相談ください。

いわた内科・耳鼻咽喉科クリニックは、私が院長、妻が副院長という立場ではありますが、診療体制は、私が内科と小児科、妻が耳鼻咽喉科とアレルギー科を担当する、完全に対等な2診体制です。当院であれば、一つのクリニックで専門性の高い2人の医師により、多くの病気に対し適切な診断と治療を受けていただけますので、当院の守備範囲の広さが、皆さまの健康のお役に立てると確信しています。

誕生以来約半世紀、地元の人とのおつきあいも長い年月を重ね、今では親子三代、四代に亘り当院を訪れてこられます。長い時間をかけて養われた信頼、親しみ、暖かさを大切にし、更に新しい医療を取り入れて、地域住民や企業で働く人たちの病を治し、健康と明るい生活を守るため、今後も研鑽を続けていきます。当院は「特定健診」実施医療機関です。人間ドックで、癌の可能性を評価するアミノインデックス血液検査ができます