東京都 文京区の消化器内科の病院とクリニック

都内全域を対象に、がんと感染症を中心とする疾患の高度な医療サービスを行う特殊専門医療機関。がん専門病院として、がんの専門診療各科を設置するとともに、内視鏡、放射線診療、病理などの中央診療部門を充実して高度ながん治療を患者さんに提供しています。また、各診療科が横断的に連携して集学的医療を推進しております。

外来部門においては、地域の皆様が安心して相談できる「かかりつけ医」として、風邪や喘息、腹痛や下痢、頭痛、めまいなどの一般的な疾患や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の予防と治療、人間ドックや各種健診、外傷や打撲等に対する外科治療などを行っております。

高度医療、先進医療を提供するとともに、医療に関する開発・評価及び研修を行う病院として「特定機能病院」の承認を得ています。最近では小さな開腹創による、腹腔鏡下大腸切除術やロボット支援下大腸手術など、より患者さんのからだにやさしい低侵襲医療にも取り組んでいます。はじめての受診や診療間隔が空く場合（約半年以上）には必ず紹介状をご持参ください。ない場合はすぐに希望診療科を受診できない場合があります。

当診療所では、事業所・近隣住民の皆様の健診、人間ドック、特定保健指導、遠方への出張健診などを実施しています。また、循環器内科・糖尿病科・代謝内分泌科・消化器内科・神経内科各専門医が外来診察を行っています。

院長が内視鏡専門医・消化器外科専門医・指導医として、内視鏡検査や、縫合などが必要な創傷処置、肛門診療、消化器癌術後の加療継続などを行うことが可能です。そして、副院長は総合内科専門医・循環器専門医として、生活習慣病やアレルギー疾患に対しての治療や、専門性が高く重症度が高い心臓疾患の検査・治療を行うことが可能です。

風邪やインフルエンザなどの一般内科診療はもちろん、糖尿病・高血圧・肥満・高脂血症などの生活習慣病の予防や治療にも力を入れています。口や鼻からも可能な胃カメラ検査による胃がん検診も行っております。健康のことで何か気になることがございましたらどうぞお気軽にご相談ください。

2021年10月1日に医学部附属病院と歯学部附属病院が一体化することにより「頭から足先まで」トータルに全身を診ることで、今まで以上に患者さんの健康に貢献できる医療を提供してまいります。「世界最高水準のトータル・ヘルスケアを提供し、人々の幸福に貢献する」という理念と「安全良質な高度・先進医療を提供しつづける、社会に開かれた病院」という医学部附属病院の理念、「優れた医療人の育成に努め、患者さん一人ひとりにあった最高水準の歯科医療を提供する」という歯学部附属病院の理念を継承しつつ、さらに高いレベルの「東京医科歯科大学病院」をスタートいたします。

開業以来の東大病院等との強い絆を活かし、現在は医師10名以上と専門のエコー技師2名（腹部エコー、心エコー、頸部エコーに対応）が所属する体制で、上質な医療を提供しています。生活習慣病（高血圧、高コレステロール血症、糖尿病、痛風など）やかぜ、長引く咳などの一般内科の診療、またおなかの症状が心配な方など「おなかのスペシャリスト」に、お気軽にご相談ください。痛くない、苦しくない胃カメラ・大腸カメラ検査が可能です。

私たちのクリニックでは、地域の皆様のすこやかな生活のお役に立てるよう、一般的な病気の治療を中心に、高血圧や糖尿病などの内科専門的な診療を行います。予防接種を含めた健康管理のご相談も行っています。皆様が医療を必要とする時に、まず最初にご相談頂ける、身近な「かかりつけ医」を目指しております。どうぞ、お気軽にいらして下さい。

地域のホームドクターとして、患者様の身になった丁寧な診療を心掛けています。各種検診や予防医療を充実させ、病気の早期診断・治療の実現を目指します。特に、消化器専門の医療機器を揃え、消化器病の早期発見・治療に力を注いでおり、内視鏡専門医による鎮静剤を使用し痛みを抑えた内視鏡検査が可能です。また、女性医師による内視鏡検査にも対応しております。初めての下剤が服用が心配な方や苦手な方も安心の院内で下剤の内服が可能です。