リウマチ科
リウマチ科とは、おもに
自己免疫現象によって引き起こされる疾患の治療をおこなう診療科です。
自己免疫現象とは、体内の免疫が細菌・ウイルス・カビなどの外部から進入した敵を攻撃することですが、それらが間違って自分のからだの関節などを攻撃してしまうことです。
代表的な疾患名として、
関節リウマチ、
痛風、
骨粗鬆症、
強直性脊髄炎、
皮膚筋炎・
多発性筋炎、
強皮症、
シェーグレン症候群、
全身性エリテマトーデス、
全身性エリテマトーデス、
ベーチェット病、
五十肩、
膠原病などがあります。